2015年01月10日
東京ステーションギャラリーに行ってみた
2014年12月21日(日)、前夜の忘年会(in東京の下町)での徹夜明け、山手線に乗って3周して仮眠。(1周約1時間)
その後、東京駅で下車。
ここからが本題。
東京駅に行く機会のある人には、是非ともオススメしたいところなのです!
朝イチで、東京ステーションギャラリーに初めて行ってきました。

これを観るために。
その数日前、AMラジオのニッポン放送で垣花アナ(カッキー)が個人的に行ってきて凄く面白かったという話をしていたので、かねてより気になっていたのです。
東京駅開業百年記念
東京駅 100年の記憶
TOKYO STATION
A HUNDRED YEARS OF ITS LEGACY
会期:2014年12月13日(土)~2015年3月1日(日)
December 13th , 2014 - March 1st , 2015
公式HP http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201412_TOKYO_100.html
一般入館料900円
場所は東京駅構内、丸の内北口改札を出てすぐ右側。
天井を見上げるとドーム型になっていて、その下で多くの人が写真を撮っているあの場所です。

展示フロアに入ると、序盤にまず目をひくのがこれ。
東京駅とその周辺の木製模型。めちゃくちゃ精巧に出来ています。
年代の変遷に合わせて何基か作られています。作成には鹿児島大学や、いくつかの大学が携わっていました。

東京駅地下通路の模型。天井から吊るされています。
頭にぶつからないように注意しながら見上げます。

踏み台に上がって、少し上から見下ろすことも出来るようになっています。


↑
ここまでは写真撮影OK。ただし、これはまだまだ序の口。
ここから先は撮影不可でしたが、次から次へと、どんどん奥へ奥へとウナギの寝床のように展示フロアが展開されていきます。
ギャラリー入口の外からは想像もつかないような奥行き。
写真、地図、設計図、新聞、漫画、絵画、映像・・・などなど、ありとあらゆる膨大な資料を使って、とても見やすく解説されています。
絵画なんて、ホントにびっくりするほどデッカイです。
東京駅の歴史は100年。
関東大震災でも崩れなかった頑丈な駅舎は、辺り一帯が焼け野原になった状況で避難場所になったそうな。
しかし、第二次大戦の空襲ではさすがに大破。
そこから徐々に復興・発展していき今に至る様子が、手に取るように解るようになっています。
勉強になるというか、それはもう感動的ですらあります。
ギャラリーを観終わり、丸の内側へ外に出てパッと開ける駅舎の外観を目の当たりにすると、
一瞬世界が違って見えます!

いや、ホントに。
この感覚を味わうだけのために行ってみてもいいと思います!
その後、すぐ近くにあるKITTEという日本郵便の商業施設に行きました。
そのビルの中腹の屋上テラスから、東京駅全体を見下ろすことが出来るようになっているので。





背後にそびえる摩天楼


年の瀬に、良い東京見物をすることが出来ました。
東京ステーションギャラリー「東京駅 100年の記憶」展は、2015年3月1日(日)まで開催されていますよ!
その後、東京駅で下車。
ここからが本題。
東京駅に行く機会のある人には、是非ともオススメしたいところなのです!
朝イチで、東京ステーションギャラリーに初めて行ってきました。

これを観るために。
その数日前、AMラジオのニッポン放送で垣花アナ(カッキー)が個人的に行ってきて凄く面白かったという話をしていたので、かねてより気になっていたのです。
東京駅開業百年記念
東京駅 100年の記憶
TOKYO STATION
A HUNDRED YEARS OF ITS LEGACY
会期:2014年12月13日(土)~2015年3月1日(日)
December 13th , 2014 - March 1st , 2015
公式HP http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201412_TOKYO_100.html
一般入館料900円
場所は東京駅構内、丸の内北口改札を出てすぐ右側。
天井を見上げるとドーム型になっていて、その下で多くの人が写真を撮っているあの場所です。

展示フロアに入ると、序盤にまず目をひくのがこれ。
東京駅とその周辺の木製模型。めちゃくちゃ精巧に出来ています。
年代の変遷に合わせて何基か作られています。作成には鹿児島大学や、いくつかの大学が携わっていました。

東京駅地下通路の模型。天井から吊るされています。
頭にぶつからないように注意しながら見上げます。

踏み台に上がって、少し上から見下ろすことも出来るようになっています。


↑
ここまでは写真撮影OK。ただし、これはまだまだ序の口。
ここから先は撮影不可でしたが、次から次へと、どんどん奥へ奥へとウナギの寝床のように展示フロアが展開されていきます。
ギャラリー入口の外からは想像もつかないような奥行き。
写真、地図、設計図、新聞、漫画、絵画、映像・・・などなど、ありとあらゆる膨大な資料を使って、とても見やすく解説されています。
絵画なんて、ホントにびっくりするほどデッカイです。
東京駅の歴史は100年。
関東大震災でも崩れなかった頑丈な駅舎は、辺り一帯が焼け野原になった状況で避難場所になったそうな。
しかし、第二次大戦の空襲ではさすがに大破。
そこから徐々に復興・発展していき今に至る様子が、手に取るように解るようになっています。
勉強になるというか、それはもう感動的ですらあります。
ギャラリーを観終わり、丸の内側へ外に出てパッと開ける駅舎の外観を目の当たりにすると、
一瞬世界が違って見えます!

いや、ホントに。
この感覚を味わうだけのために行ってみてもいいと思います!
その後、すぐ近くにあるKITTEという日本郵便の商業施設に行きました。
そのビルの中腹の屋上テラスから、東京駅全体を見下ろすことが出来るようになっているので。





背後にそびえる摩天楼


年の瀬に、良い東京見物をすることが出来ました。
東京ステーションギャラリー「東京駅 100年の記憶」展は、2015年3月1日(日)まで開催されていますよ!
Posted by しまファン at 14:07│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
忘年会で6次回までご一緒した者です。
またぜひ飲みに行きましょう!!:+}
忘年会で6次回までご一緒した者です。
またぜひ飲みに行きましょう!!:+}
Posted by Hiromun at 2015年01月10日 22:51
Hiromunさん
あけましておめでとうございます。
その節はありがとうございました。
6次会まで、サバイバルな忘年会でしたね。
人の繋がりって面白いな~と感じた一夜でした。
今後ともよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
その節はありがとうございました。
6次会まで、サバイバルな忘年会でしたね。
人の繋がりって面白いな~と感じた一夜でした。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by しまファン
at 2015年01月11日 10:32

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