2014年04月21日
2014年04月10日
RHYMESTERが奄美にやってきた!
・・・と言っても、来たのは昨年の4月ですけどね。
RHYMESTER(ライムスター)とは、日本を代表するHIP-HOPグループ。
先月、彼らのLIVEビデオが発売されました。
「KING OF STAGE VOL. 10 ダーティーサイエンス RELEASE TOUR 2013」
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オリコンウィークリーチャートでトップテン入りした最新アルバム
『ダーティーサイエンス』を引っさげて、
北は北海道から南は沖縄、四国、東北福島など計11会場を
駆け巡った記念すべき10回目の全国ツアーに完全密着。
熱狂のステージの模様はもちろん、緊張感あふれるミーティングやリハーサル、
メンバーのリラックスした表情が覗ける移動の様子、
さらには感動的なライヴ後のアフターパーティーまで、
〈キングオブステージ〉の全貌を余すところなく伝えるファン垂涎の150分。
------------以上、公式HPから引用 http://www.rhymester.jp/ -----------------------------
私は3年ぐらい前からRHYMESTERが好きになり、このツアーのパシフィコ横浜のLIVEに行きました。
そして今回のDVDも買いました。
内容は単なるLIVEビデオではなく、ロードムービー風の、1本の映画のような作品です。
さて、ここからが本題!
ツアーの終盤、沖縄でのLIVEの直後、最後の公演のために鹿児島まで移動するのですが、なんとその交通手段はフェリー。
沖縄-鹿児島航路で、フェリーが奄美群島にそれぞれ寄港するたびに、RHYMESTERのメンバーがいちいちフェリーから降りて、
周辺を散策したり港内で食事したりする様子が映像に収められているパートがあるのですよ!
沖縄~鹿児島フェリードキュメント

那覇から

与論島

写真を撮りまくるMummy-D

沖永良部島

島内を散策する宇多丸


洋上で黄昏る面々

奄美大島

新港の食堂で夕食

桟橋からフェリーに戻る

マリックスラインですな。

下船後、フェリーを見送る宇多丸

最後の公演地 鹿児島SRホール

最高に盛り上がる鹿児島オーディエンス!
昨年、宇多丸がラジオで
「奄美大島にちょっとだけ寄った。でも滞在時間は短くて、港内で食事しただけ。機会があればまた改めて行きたい。」
というようなことを言ったのは聴いていましたが、まさかLIVEビデオに収録されているとは驚きでした。
自分としては奄美群島で大島以外には行ったこと無いんですけど、奄美-鹿児島間をフェリーで行き来したことはあるので、
自分が見たことのある風景の中にRHYMESTERがいると、なんか興奮しますね。
しかしこの最後の鹿児島SRホール。狭くて演者と観客との距離が物凄く近いだけに、めちゃくちゃ盛り上がってます。
映像で見た感じ、天井が低くてホントに狭そうですが、HPによるとキャパはスタンディング180名。
名瀬のASIVIのほうがちょっと広いのではないかと思えるぐらいの感じです。
実際、HPによるとオールスタンディングMAX250名と書いてありますし。
RHYMESTER、ASIVIに来てくれないかなー。真面目に呼んだら来てくれるんじゃないですかね。
宇多丸のラジオにレギュラー出演している しまおまほ(島尾敏雄の孫、漫画家)との繋がりもあるし。
たとえ来たとしても、よっぽど予定が合わない限り自分がASIVIに観に行くのは難しいんですけど、
やっぱり来てくれたら嬉しいのですよ。
もし飛行機なら日程的に日帰りはあり得ないので、LIVE後の打ち上げは屋仁川で奄美の美味いものをタラフク。
翌日は、笠利とかをちょっと観光して帰路に着く。後日、宇多丸がラジオで「奄美はオススメです!」と褒めちぎる。
それを聴いたリスナーも奄美に興味を持つ・・・そういう流れでしょう。
ホントに、来てほしいですよねー。実現したらエライことになりますねー。
カサリンチュとのコラボとか、妄想が膨らみますよー。
2014年04月07日
2014年04月05日
稲スリにご注意ください
大高の応援で唯一無二の曲 稲スリ節 が好き過ぎて、
甲子園のバックスクリーンに表示されたスリというワードに反応してしまう。
これ、絶対 自分だけではないと思うんですよね~。
そして実際、テレビ中継ではこのシーンの直後に、大高アルプスで
「稲スリ節」の応援スタイルが紹介されるので。
沖縄県勢の応援で「ハイサイおじさん」が演奏されると、待ってましたとばかりにアガリますよね。
「浦商サンバ」とか「沖尚サンバ」とかもいいけど、沖縄といえば「ハイサイ~」が聴きたいし、それが風物詩というもの。
そんなふうに、
鹿児島県勢といえば大高の「稲スリ節」が定番
とか、
龍谷大平安の「怪しいボレロ」や智弁和歌山の「ジョックロック」みたいに
魔曲
とか言われるような時代が来ないかな~ と妄想する今日この頃です。
2014年04月01日
今夜、シマに出会えたことを誇りに思う
お邪魔します。
島ッチュではありませんが、しーまブログ始めました。
旅行で初めて訪れて以来、奄美ファン歴7年目に入りまして。
今までは「しーま」は見る専門でしたが、今回の大島高校センバツ甲子園出場の件を受けて、奄美のことがますます好きになり、
矢も盾もたまらずブログを書く側に参加するに至った次第です。
自分は関東の者で、奄美に生まれ育ったワケでもなければ住んでいるワケでもなく、親戚縁者がいるワケでもありません。
しかし、大高ナインの溌剌としたプレーと、迫力と温かみのこもった大応援団の様子をテレビなどで観て、何故か誇らしく感じてしまいました。
ここ1週間は、録画した大高の試合中継やネット上の動画を毎日のように夜な夜な観て過ごす日々。
それで、やっぱり自分は奄美のファンであると改めて実感し、ブログ名を『しまファン』としました。
通りすがりの非島ッチュ目線で、思ったことをなんとなく書いて、誰かの目にとまったらイイナと思うところです。
どうか、どうか。
島ッチュではありませんが、しーまブログ始めました。
旅行で初めて訪れて以来、奄美ファン歴7年目に入りまして。
今までは「しーま」は見る専門でしたが、今回の大島高校センバツ甲子園出場の件を受けて、奄美のことがますます好きになり、
矢も盾もたまらずブログを書く側に参加するに至った次第です。
自分は関東の者で、奄美に生まれ育ったワケでもなければ住んでいるワケでもなく、親戚縁者がいるワケでもありません。
しかし、大高ナインの溌剌としたプレーと、迫力と温かみのこもった大応援団の様子をテレビなどで観て、何故か誇らしく感じてしまいました。
ここ1週間は、録画した大高の試合中継やネット上の動画を毎日のように夜な夜な観て過ごす日々。
それで、やっぱり自分は奄美のファンであると改めて実感し、ブログ名を『しまファン』としました。
通りすがりの非島ッチュ目線で、思ったことをなんとなく書いて、誰かの目にとまったらイイナと思うところです。
どうか、どうか。