2014年05月28日
世界が自慢されたい江戸の粋
和柄手拭い

左:歌舞伎粋比べ 右:市松文様
先週末、キンシオLIVEで浅草に行った際に買いました。
昨年の夏はあまりの猛暑で、外出時はなりふり構わず首に汗拭き用タオルを巻いていました。
でも、タオルじゃなくて和柄手拭いだったらちょっとカッコイイかも・・・欲しいかも・・・とかねがね考えていました。
パッと広げてみたらひとつの絵になっているものではなく、一定の図柄が連続しているデザインのものを選びました。
意外といろんな服に合わせられるんじゃないかと思ったので。
それこそ大島紬の模様なんかもイイですね。
左:歌舞伎粋比べ 右:市松文様
先週末、キンシオLIVEで浅草に行った際に買いました。
昨年の夏はあまりの猛暑で、外出時はなりふり構わず首に汗拭き用タオルを巻いていました。
でも、タオルじゃなくて和柄手拭いだったらちょっとカッコイイかも・・・欲しいかも・・・とかねがね考えていました。
パッと広げてみたらひとつの絵になっているものではなく、一定の図柄が連続しているデザインのものを選びました。
意外といろんな服に合わせられるんじゃないかと思ったので。
それこそ大島紬の模様なんかもイイですね。
2014年05月27日
2014年05月24日
キンさんに会いに行く
ちょうど1年前の5月の第4土曜日は、KREVAのコンサートin東京国際フォーラムに行ってました。
今年は、明日は、キンシオのトークLIVE 「キン・シオタニの浅草発見伝」 を観に行きます。
しかも2日連続で。
新しくできた「浅草六区ゆめまち劇場」という施設のこけら落としイベントです。
自分自身、浅草に行くのはたぶん20年ぶりぐらい。それも含めて、とても楽しみ!

キン・シオタニ は、イラストレーター、詩人、旅人、物知り、お喋り etc といった多彩な引き出しを持ったアーティスト。
http://www.kinshio.com/
彼の代表的なパフォーマンスとして、
音楽に合わせてその場で絵を描く「ドローイングシアター」
結婚式二次会の余興 「馴れ初め紙芝居」
などがあります。
神奈川県のローカルTV局、TVKのラインナップ中で絶大な人気を誇る『キンシオ』という番組で、私は彼のことを知りました。
昨年5月に初めてLIVEを観に行って、テレビよりもさらに深く面白いキンシオLIVEの世界にハマりました。
それ以来、有料LIVE、フリーイベント、個展など、生でキンさんに会える機会があれば可能な限り足を運んでいます。
今年は、大宮、横浜に続いて3度目のLIVE観覧。
そんなこんなで最近は、奄美・高校野球・キンシオ が自分の趣味の3本柱になっている感じです。
今年は、明日は、キンシオのトークLIVE 「キン・シオタニの浅草発見伝」 を観に行きます。
しかも2日連続で。
新しくできた「浅草六区ゆめまち劇場」という施設のこけら落としイベントです。
自分自身、浅草に行くのはたぶん20年ぶりぐらい。それも含めて、とても楽しみ!
キン・シオタニ は、イラストレーター、詩人、旅人、物知り、お喋り etc といった多彩な引き出しを持ったアーティスト。
http://www.kinshio.com/
彼の代表的なパフォーマンスとして、
音楽に合わせてその場で絵を描く「ドローイングシアター」
結婚式二次会の余興 「馴れ初め紙芝居」
などがあります。
神奈川県のローカルTV局、TVKのラインナップ中で絶大な人気を誇る『キンシオ』という番組で、私は彼のことを知りました。
昨年5月に初めてLIVEを観に行って、テレビよりもさらに深く面白いキンシオLIVEの世界にハマりました。
それ以来、有料LIVE、フリーイベント、個展など、生でキンさんに会える機会があれば可能な限り足を運んでいます。
今年は、大宮、横浜に続いて3度目のLIVE観覧。
そんなこんなで最近は、奄美・高校野球・キンシオ が自分の趣味の3本柱になっている感じです。
2014年05月18日
「Dear どぅし でぃや」 行けなかった
これは「Dear どぅし でぃや!」オフィシャルTシャツの腹部にでっかく描いてある絵です。
「しーまブログ」の編集長さんが自ら筆を執ったのだそうで。

今年2月に渋谷で開催された「Dear どぅし でぃや 拡ダイバン」の物販で、思わず買ってしまった逸品です。
5月17日(土)の「Dear どぅし でぃや 徳之島編」も凄く楽しみにしていたのに、急に都合が悪くなり行けなくなってしまいました。
「Dear どぅし でぃや」 は前回の「拡ダイバン」 にしか行ったことがなくて、今回のような小規模な会場でやる通常のLIVEに興味津津だったのですが。
このTシャツのヤギを見ていると
Hage-Zannen
と言われてるような気になります。
ざんねん・・・
きゃんねん。
7月に首都圏のどこかで行われる(であろう)奄美物産展まで、とりあえず奄美イベントはお預けということで。
「しーまブログ」の編集長さんが自ら筆を執ったのだそうで。
今年2月に渋谷で開催された「Dear どぅし でぃや 拡ダイバン」の物販で、思わず買ってしまった逸品です。
5月17日(土)の「Dear どぅし でぃや 徳之島編」も凄く楽しみにしていたのに、急に都合が悪くなり行けなくなってしまいました。
「Dear どぅし でぃや」 は前回の「拡ダイバン」 にしか行ったことがなくて、今回のような小規模な会場でやる通常のLIVEに興味津津だったのですが。
このTシャツのヤギを見ていると
Hage-Zannen
と言われてるような気になります。
ざんねん・・・
きゃんねん。
7月に首都圏のどこかで行われる(であろう)奄美物産展まで、とりあえず奄美イベントはお預けということで。
2014年05月10日
映画 『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』 ほぼネタバレ無し
公開初日の本日、イオンシネマで観てきました。
●今まで、「自分は作り話では泣かない」と自負していました。 『北の国から』を除いては。
でも今回は予想に反し、感動して涙が出てしまいました。
ツッコミどころも少なくないのですが、それ以上に作品の佇まいに対する好感のほうが勝ったというか。
登場人物がみんなそれぞれ魅力的だし、林業の世界に対する映画の作り手の敬意・愛情が伝わってきました。
2時間の中にいろんな要素がギュウギュウ詰めに収まっているけれど、物語の展開や演出にしっかり伏線が張ってあるし、テンポも良くてとても観やすかったです。
●感動ポイント
・劇中の見せ場であろう奇祭は、「那智の火祭」や「信州諏訪の御柱祭」などを思わせるような雄々しく壮大なもの。
NHKの『新日本風土記』なんかに出てきそうな映像。
スケールのわりには見物客が少ないとか、主人公がああいうことになっても無事どころかカスリ傷ひとつ負わないとか、その他ノイズになる点は多々ありました。
でもやっぱり感動!
御神木になる大木を切り倒す儀で、柄本明を筆頭に周りの男たちが祭り唄をろうろうと唄いあげる。あの場面で何故か凄くグッときました。それと前後する別場面でも、山の仕事場からの帰り道、トラックの荷台上の男たちが仕事唄を唄う。そのトラックが山間をうねる道を走り抜けていく様子、それを空撮。ああいうの好きです。
個人的に、奄美の六調踊りとか、甲子園のアルプススタンドとか、強烈な郷土愛の躍動みたいなものを目の当たりにすると、思わず感涙してしまうタチです。
・主人公が1年の研修を終えて都会に帰る、駅のホームでの別れの場面。本当によくあるベタなシーンなのだけど、観ているこちらが登場人物たちの魅力にほだされて物語の世界に引き込まれていたから、貰い泣きしてしまいました。あの感じは『ウルルン滞在記』に似てますね。 子役の男の子も良かったし。
●エンドロールが全部終わっても席を立ってはいけない。
最後の最後のラストショットで、「あぁ、良かったなー」という感じに浸れます。
●読後感というか観賞後感があまりに良かったので、帰宅してから珍しく公式HPを一字一句全部読んでしまいました。
林業の作業場面は全て吹き替え無し。実際に俳優自らの手でチェーンソーを扱ったり、高さ30メートルの木に本当に登ったりしているとのこと。いかにも身体能力の高そうな伊藤英明ならばまだ頷けるけれど、染谷クンや他の俳優たちも皆そうだということには本当に驚きでした。そこまでする必要もなかろうに。でもそのおかげで、作品の魅力が自然に滲み出ているのかもしれません。
●テーマ曲の歌手、マイア・ヒラサワ
なんか聴いたことのある歌声だと思ったら、やはりそうでした。あの九州新幹線開通CMの歌の人だ!
この映画のために曲を書き下ろしたとのことです。
●劇中に何度か出てくる「なあなあ」という方言にも注目
ニュアンスとしては、奄美の「てげてげ」に似た言葉ですかね。
「まあ、なあなあ
やな。」 という感じで、語尾にアクセントがつきます。
後日DVDが出たらまた観たい と思える作品でした。
オススメです!
●今まで、「自分は作り話では泣かない」と自負していました。 『北の国から』を除いては。
でも今回は予想に反し、感動して涙が出てしまいました。
ツッコミどころも少なくないのですが、それ以上に作品の佇まいに対する好感のほうが勝ったというか。
登場人物がみんなそれぞれ魅力的だし、林業の世界に対する映画の作り手の敬意・愛情が伝わってきました。
2時間の中にいろんな要素がギュウギュウ詰めに収まっているけれど、物語の展開や演出にしっかり伏線が張ってあるし、テンポも良くてとても観やすかったです。
●感動ポイント
・劇中の見せ場であろう奇祭は、「那智の火祭」や「信州諏訪の御柱祭」などを思わせるような雄々しく壮大なもの。
NHKの『新日本風土記』なんかに出てきそうな映像。
スケールのわりには見物客が少ないとか、主人公がああいうことになっても無事どころかカスリ傷ひとつ負わないとか、その他ノイズになる点は多々ありました。
でもやっぱり感動!
御神木になる大木を切り倒す儀で、柄本明を筆頭に周りの男たちが祭り唄をろうろうと唄いあげる。あの場面で何故か凄くグッときました。それと前後する別場面でも、山の仕事場からの帰り道、トラックの荷台上の男たちが仕事唄を唄う。そのトラックが山間をうねる道を走り抜けていく様子、それを空撮。ああいうの好きです。
個人的に、奄美の六調踊りとか、甲子園のアルプススタンドとか、強烈な郷土愛の躍動みたいなものを目の当たりにすると、思わず感涙してしまうタチです。
・主人公が1年の研修を終えて都会に帰る、駅のホームでの別れの場面。本当によくあるベタなシーンなのだけど、観ているこちらが登場人物たちの魅力にほだされて物語の世界に引き込まれていたから、貰い泣きしてしまいました。あの感じは『ウルルン滞在記』に似てますね。 子役の男の子も良かったし。
●エンドロールが全部終わっても席を立ってはいけない。
最後の最後のラストショットで、「あぁ、良かったなー」という感じに浸れます。
●読後感というか観賞後感があまりに良かったので、帰宅してから珍しく公式HPを一字一句全部読んでしまいました。
林業の作業場面は全て吹き替え無し。実際に俳優自らの手でチェーンソーを扱ったり、高さ30メートルの木に本当に登ったりしているとのこと。いかにも身体能力の高そうな伊藤英明ならばまだ頷けるけれど、染谷クンや他の俳優たちも皆そうだということには本当に驚きでした。そこまでする必要もなかろうに。でもそのおかげで、作品の魅力が自然に滲み出ているのかもしれません。
●テーマ曲の歌手、マイア・ヒラサワ
なんか聴いたことのある歌声だと思ったら、やはりそうでした。あの九州新幹線開通CMの歌の人だ!
この映画のために曲を書き下ろしたとのことです。
●劇中に何度か出てくる「なあなあ」という方言にも注目
ニュアンスとしては、奄美の「てげてげ」に似た言葉ですかね。
「まあ、なあなあ

後日DVDが出たらまた観たい と思える作品でした。
オススメです!
2014年05月07日
『ブルーガイドてくてく歩き(屋久島・奄美)』 をチェキラ!
書店の旅行誌コーナーに行ったら、とりあえず奄美関連の本をチェックしてみることがあります。
知人が載ってるんじゃないかなー?・・・という期待のもとに。
それで昨日、見つけました!
『屋久島・奄美 (ブルーガイドてくてく歩き)第6版 (2014/1/28) 』 というガイドブックです。
某居酒屋の写真に、島唄を聴くお客さん役でそれっぽく写ってました。
だから何だというわけではないんですけど、知ってる人が載っているとちょっと嬉しいですね。
で、それとは別のページで、島唄の紹介記事で変なのがありました。
思わず心の中で爆笑しました。
お店はどこなのか判りませんが、5~6人ほどでテーブルを囲んで島唄を楽しんでいる風の写真の中に、
サモガリの二人がちゃっかり写っているのです。
もちろん、あのステージ衣装で!
・・・いやいやいやいや! ありえないから!
どういうシチュエーションだよ~
こんな宴の席があったら是非ともご一緒したい。
ガーリックさん、若干 半笑いでポーズ決めてるし。
奄美のことをよく知らない人が見たら何とも思わないかもしれませんが、サモガリを知ってる人が見たら笑っちゃうでしょう。
確信犯ですね~。
知人が載ってるんじゃないかなー?・・・という期待のもとに。
それで昨日、見つけました!
『屋久島・奄美 (ブルーガイドてくてく歩き)第6版 (2014/1/28) 』 というガイドブックです。
某居酒屋の写真に、島唄を聴くお客さん役でそれっぽく写ってました。
だから何だというわけではないんですけど、知ってる人が載っているとちょっと嬉しいですね。
で、それとは別のページで、島唄の紹介記事で変なのがありました。
思わず心の中で爆笑しました。
お店はどこなのか判りませんが、5~6人ほどでテーブルを囲んで島唄を楽しんでいる風の写真の中に、
サモガリの二人がちゃっかり写っているのです。
もちろん、あのステージ衣装で!
・・・いやいやいやいや! ありえないから!

どういうシチュエーションだよ~

こんな宴の席があったら是非ともご一緒したい。
ガーリックさん、若干 半笑いでポーズ決めてるし。
奄美のことをよく知らない人が見たら何とも思わないかもしれませんが、サモガリを知ってる人が見たら笑っちゃうでしょう。
確信犯ですね~。
2014年05月05日
準決勝② 向上vs東海大相模
2014年高校野球春季神奈川県大会
グラウンド整備をする横浜隼人野球部員たち、通称「隼人園芸」。
隊列を組んでグラウンドに繰り出し、掛け声をあげながら凄い低姿勢で一斉にトンボ掛けをします。
ライン引きも実に正確。彼らの仕事っぷりを見ているだけでも面白いです。

準決勝 第二試合 向上(こうじょう)vs東海大相模
結果的に、この日は第一試合の慶應義塾vs横浜よりも、むしろこちらがメインでした。

ドラマでした。
スタンドは、両校ともにブラバン無しのアカペラ応援。
東海大相模
応援団とチアリーダーで編成される応援委員会は野球部専属。「♪ テレレレッテレーッ!」と黄色い声を張り上げる。

向上
野球部員主体の猛々しい応援。赤いメガホンを振りながら「オーオーオーッ」と気勢を上げる。

試合前のノックを観た限りでは、選手個々の能力は東海大相模のほうが上という感じでした。
試合中も、牽制アウトや盗塁阻止で向上は残塁の山。
しかし終盤に差し掛かり、結果的に勝負所でのメンタルの強さは向上のほうが勝りました。
東海大相模の1点リードで迎えた9回表、向上 最後の攻撃2アウトの時点で帰る人がワリといましたけど、実に勿体なかったですね。
まさかのエラー絡みで土壇場で向上が同点に追いつき、延長10回で勝ち越しの1点をとって勝利するというシビレル展開。
どちらを応援しているわけでもない僕ら無党派層は、判官びいきで向上のワンプレー ワンプレーに拍手を送ってしまう。
これがそのときの様子がよくわかる動画です。両校の攻守の声援、観客のドヨメキが聴こえます。
(神奈川高校野球ステーションより。)
試合終了直後のスタンドは、まるで向上が優勝でもしたかのような盛り上がり。
大金星をあげた選手たちを迎えて、思わず万歳三唱をする向上びいきのオジサンたち。

この翌日に行われた決勝戦では、善戦して食い下がる向上を5対3でしりぞけ、横浜が勝って春季優勝を果たしました。
(観に行けなかったのが残念!)
これを機に、県内では中堅クラスの向上が夏も大風の目になるかもしれませんね。
しかし、他の全国区の強豪有名校らも雪辱を果たすべく頑張ってほしいものです。
あーー 夏が楽しみ!
7月の三連休を利用して奄美大島に行くという手もありますが、その時期は選手権の神奈川県大会を観るほうが優先。
それぐらい、近年は高校野球がマイブームとなっています。
グラウンド整備をする横浜隼人野球部員たち、通称「隼人園芸」。
隊列を組んでグラウンドに繰り出し、掛け声をあげながら凄い低姿勢で一斉にトンボ掛けをします。
ライン引きも実に正確。彼らの仕事っぷりを見ているだけでも面白いです。
準決勝 第二試合 向上(こうじょう)vs東海大相模
結果的に、この日は第一試合の慶應義塾vs横浜よりも、むしろこちらがメインでした。
ドラマでした。
スタンドは、両校ともにブラバン無しのアカペラ応援。
東海大相模
応援団とチアリーダーで編成される応援委員会は野球部専属。「♪ テレレレッテレーッ!」と黄色い声を張り上げる。
向上
野球部員主体の猛々しい応援。赤いメガホンを振りながら「オーオーオーッ」と気勢を上げる。
試合前のノックを観た限りでは、選手個々の能力は東海大相模のほうが上という感じでした。
試合中も、牽制アウトや盗塁阻止で向上は残塁の山。
しかし終盤に差し掛かり、結果的に勝負所でのメンタルの強さは向上のほうが勝りました。
東海大相模の1点リードで迎えた9回表、向上 最後の攻撃2アウトの時点で帰る人がワリといましたけど、実に勿体なかったですね。
まさかのエラー絡みで土壇場で向上が同点に追いつき、延長10回で勝ち越しの1点をとって勝利するというシビレル展開。
どちらを応援しているわけでもない僕ら無党派層は、判官びいきで向上のワンプレー ワンプレーに拍手を送ってしまう。
これがそのときの様子がよくわかる動画です。両校の攻守の声援、観客のドヨメキが聴こえます。
(神奈川高校野球ステーションより。)
試合終了直後のスタンドは、まるで向上が優勝でもしたかのような盛り上がり。
大金星をあげた選手たちを迎えて、思わず万歳三唱をする向上びいきのオジサンたち。
この翌日に行われた決勝戦では、善戦して食い下がる向上を5対3でしりぞけ、横浜が勝って春季優勝を果たしました。
(観に行けなかったのが残念!)
これを機に、県内では中堅クラスの向上が夏も大風の目になるかもしれませんね。
しかし、他の全国区の強豪有名校らも雪辱を果たすべく頑張ってほしいものです。
あーー 夏が楽しみ!
7月の三連休を利用して奄美大島に行くという手もありますが、その時期は選手権の神奈川県大会を観るほうが優先。
それぐらい、近年は高校野球がマイブームとなっています。
2014年05月04日
準決勝① 慶應義塾vs横浜
2014年高校野球春季神奈川県大会
5月3日(土) 準決勝の2試合を観るために保土ヶ谷神奈川新聞スタジアムまで行きました。
第一試合 慶應義塾vs横浜 10:00~
試合開始1時間前の9:00頃に球場に到着すると、チケット売り場には既に長蛇の列。
球場の外周1周分ぐらいの長さで人が並んでいて、列の最後尾についてからチケットを買うまで30分ぐらいかかりました。
GW、有名校同士の対決とあって、スタンドはほぼ満席。外野の芝生で寝ころんで観るのも気持ち良さそう。
この日の横浜の最高気温は26℃。

慶應義塾の応援席 本家本元の「ダッシュ慶應」!

詰襟の制服を着た応援リーダーの伝統的スタイルは、やっぱりカッコイイ!
3名ぐらいで入れ替わり立ち替わり応援席の最前列に出てきては、全身を使って躍動する。

基本的にああいうキビキビした動きが好きですね。
しかし試合内容が酷かっただけに、「陸の王者 慶應義塾」という横断幕も空しい感じでした。
一方、横浜の応援は毎年聴き慣れているだけに、始まるとテンションが上がります。
体が勝手にリズムに乗って動いてしまいます。
この動画は昨夏の甲子園のものですけど、たぶん5秒以上無音になるという事が殆ど無く、攻撃の間ずーっとドラムラインが続いているよう。
今回の試合なんて、2回裏で打者11人7得点の猛攻。長い攻撃時間で、ドラム隊は大変だったろうな・・・と余計な心配まで。
試合内容は、横浜の圧倒的なワンサイドゲ-ム。
終わってみれば5回コールド、10対0で、横浜が慶應義塾を難無く退けました。

準決勝でこれかよ・・・ と、拍子抜け。 朝から並んだ甲斐が無いというか。
第二試合は13:30からの予定が大幅に繰り上がり、12:40分からとなりました。
準決勝② 向上vs東海大相模へつづく。
5月3日(土) 準決勝の2試合を観るために保土ヶ谷神奈川新聞スタジアムまで行きました。
第一試合 慶應義塾vs横浜 10:00~
試合開始1時間前の9:00頃に球場に到着すると、チケット売り場には既に長蛇の列。
球場の外周1周分ぐらいの長さで人が並んでいて、列の最後尾についてからチケットを買うまで30分ぐらいかかりました。
GW、有名校同士の対決とあって、スタンドはほぼ満席。外野の芝生で寝ころんで観るのも気持ち良さそう。
この日の横浜の最高気温は26℃。
慶應義塾の応援席 本家本元の「ダッシュ慶應」!
詰襟の制服を着た応援リーダーの伝統的スタイルは、やっぱりカッコイイ!
3名ぐらいで入れ替わり立ち替わり応援席の最前列に出てきては、全身を使って躍動する。
基本的にああいうキビキビした動きが好きですね。
しかし試合内容が酷かっただけに、「陸の王者 慶應義塾」という横断幕も空しい感じでした。
一方、横浜の応援は毎年聴き慣れているだけに、始まるとテンションが上がります。
体が勝手にリズムに乗って動いてしまいます。
この動画は昨夏の甲子園のものですけど、たぶん5秒以上無音になるという事が殆ど無く、攻撃の間ずーっとドラムラインが続いているよう。
今回の試合なんて、2回裏で打者11人7得点の猛攻。長い攻撃時間で、ドラム隊は大変だったろうな・・・と余計な心配まで。
試合内容は、横浜の圧倒的なワンサイドゲ-ム。
終わってみれば5回コールド、10対0で、横浜が慶應義塾を難無く退けました。
準決勝でこれかよ・・・ と、拍子抜け。 朝から並んだ甲斐が無いというか。
第二試合は13:30からの予定が大幅に繰り上がり、12:40分からとなりました。
準決勝② 向上vs東海大相模へつづく。
2014年05月01日
GW後半の前半を1日ワンコインで楽しむ方法
2014年高校野球春季神奈川県大会
5月3日(土) 準決勝 10:00~ 横浜vs慶応義塾, 12:30~ 向上vs東海大相模
5月4日(日) 決勝 13:00~
in保土ヶ谷神奈川新聞スタジアム 入場料500円

たったの500円で好きな席に座れて、準決勝なら1度の入場でそのまま2試合観られて。
天気予報は概ね「晴れ」。 青空のもと、日光浴がてらに夏の選手権大会の前哨戦を観戦。
サイコーじゃないですか! 首都圏に住んでいて、高校野球もしくはアウトドア好きなら、行かない手はありません。
基本的には夏だけニワカ高校野球ファンになる私ですが、最近は秋季や春季大会も少し気になりはじめ・・・。
いろんな見方があると思いますけど、個人的には慶応義塾の伝統の応援風景を観るのがとても楽しみだったりもします。
5月3日(土) 準決勝 10:00~ 横浜vs慶応義塾, 12:30~ 向上vs東海大相模
5月4日(日) 決勝 13:00~
in保土ヶ谷神奈川新聞スタジアム 入場料500円

たったの500円で好きな席に座れて、準決勝なら1度の入場でそのまま2試合観られて。
天気予報は概ね「晴れ」。 青空のもと、日光浴がてらに夏の選手権大会の前哨戦を観戦。
サイコーじゃないですか! 首都圏に住んでいて、高校野球もしくはアウトドア好きなら、行かない手はありません。
基本的には夏だけニワカ高校野球ファンになる私ですが、最近は秋季や春季大会も少し気になりはじめ・・・。
いろんな見方があると思いますけど、個人的には慶応義塾の伝統の応援風景を観るのがとても楽しみだったりもします。
タグ :高校野球