2015年07月30日
高校野球神奈川大会開会式を写真で振り返る
さる7月11日(土)
第97回全国高校野球選手権神奈川大会の開会式(in横浜スタジアム)を観に行きました。
この2日ほど前までは、ずっとぐずついた梅雨空の日が続いていましたが、ようやく晴れて梅雨明けの兆し。
この日をもって急に真夏の暑さになり、神奈川大会の開幕と夏の始まりが同時に訪れた!という気分が高まりました。

開会式は、準決勝・決勝に次ぐぐらいの客入り。
なにせ、全186校のチーム関係者・父母の方々が集まるわけなので。

選手入場!スタンドの皆さんは、拍手でお迎えください。

優勝候補筆頭 東海大相模

渡辺監督 最後の夏 横浜

第1シード 我らが県立相模原! (私の母校ではありません)

各校隊列を組んで、正面にきたときにクイッと曲がる姿が美しい。

秋季チャンピオン 平塚学園

元気一番 市ヶ尾
広角な腕の振り、大きな掛け声、行進の揃い方、毎年恒例一番目立つチーム。

通称Y校 横浜商業

行進曲を演奏する6校の吹奏楽部の皆さん
東海大相模・法政二・・・調べても、あと4校どこだが判りませんでした。スミマセン。

曲と曲の間をドラムマーチで繋げるくだりが好きです。

3校合同チーム 釜利谷・三浦臨海・横須賀明光
参加することに意義がある。

いつも定位置 鎌倉学園応援団

炎天下、延々と続く入場行進

さあ、出揃いました。 壮観です。

開会の言葉 神奈川高野連会長 時乗 氏
いつもツマラナイ話をダラダラと話すオジサン。

私の後ろの席にいた人が、「この時間、返してほしい・・・」と呟いていました。
2人目、朝日新聞ナントカのナニガシというオジサンのツマラナイ似たような話をダラダラ聞いたあと、
3人目、祝辞 神奈川県知事 黒岩祐治 氏

さすが、簡潔で聞きやすく、しかも気持ちのこもった抑揚のある話し方。プロの演説。

選手宣誓 柏陽高校主将 長谷川大樹くん
なかなか良かったですよ。 しかもイケメン。

大会歌 斉唱
横浜隼人 野球部員がスタンドから大合唱。これは目立つ。

こちらは何高? ちと判りませんが。皆、盛り上げてくれます!

選手退場

やっと終わったぜーっ!!
と、この日一番の笑顔で走り出す選手たち。
昨年優勝校の東海大相模なんて、一番始めに入場して一番最後に退場するのだから、本当に大変。
グラウンド内にいる時間は約70分。お疲れ様でした。

まぁ、こんな感じで、開会式のスタジアム内外はお祭り騒ぎ。
てゆーか、もうお祭りそのもの。
2週間余りに及ぶ、お祭り、熱戦のスタートとなりました。
この記事を書いている7月30日は、数日前に決勝戦が行われているので、優勝校はもう皆さんご存じの通りですね。
後編へつづく。
第97回全国高校野球選手権神奈川大会の開会式(in横浜スタジアム)を観に行きました。
この2日ほど前までは、ずっとぐずついた梅雨空の日が続いていましたが、ようやく晴れて梅雨明けの兆し。
この日をもって急に真夏の暑さになり、神奈川大会の開幕と夏の始まりが同時に訪れた!という気分が高まりました。

開会式は、準決勝・決勝に次ぐぐらいの客入り。
なにせ、全186校のチーム関係者・父母の方々が集まるわけなので。

選手入場!スタンドの皆さんは、拍手でお迎えください。

優勝候補筆頭 東海大相模

渡辺監督 最後の夏 横浜

第1シード 我らが県立相模原! (私の母校ではありません)

各校隊列を組んで、正面にきたときにクイッと曲がる姿が美しい。

秋季チャンピオン 平塚学園

元気一番 市ヶ尾
広角な腕の振り、大きな掛け声、行進の揃い方、毎年恒例一番目立つチーム。

通称Y校 横浜商業

行進曲を演奏する6校の吹奏楽部の皆さん
東海大相模・法政二・・・調べても、あと4校どこだが判りませんでした。スミマセン。

曲と曲の間をドラムマーチで繋げるくだりが好きです。

3校合同チーム 釜利谷・三浦臨海・横須賀明光
参加することに意義がある。

いつも定位置 鎌倉学園応援団

炎天下、延々と続く入場行進

さあ、出揃いました。 壮観です。

開会の言葉 神奈川高野連会長 時乗 氏
いつもツマラナイ話をダラダラと話すオジサン。

私の後ろの席にいた人が、「この時間、返してほしい・・・」と呟いていました。
2人目、朝日新聞ナントカのナニガシというオジサンのツマラナイ似たような話をダラダラ聞いたあと、
3人目、祝辞 神奈川県知事 黒岩祐治 氏

さすが、簡潔で聞きやすく、しかも気持ちのこもった抑揚のある話し方。プロの演説。

選手宣誓 柏陽高校主将 長谷川大樹くん
なかなか良かったですよ。 しかもイケメン。

大会歌 斉唱
横浜隼人 野球部員がスタンドから大合唱。これは目立つ。

こちらは何高? ちと判りませんが。皆、盛り上げてくれます!
選手退場
やっと終わったぜーっ!!
と、この日一番の笑顔で走り出す選手たち。
昨年優勝校の東海大相模なんて、一番始めに入場して一番最後に退場するのだから、本当に大変。
グラウンド内にいる時間は約70分。お疲れ様でした。
まぁ、こんな感じで、開会式のスタジアム内外はお祭り騒ぎ。
てゆーか、もうお祭りそのもの。
2週間余りに及ぶ、お祭り、熱戦のスタートとなりました。
この記事を書いている7月30日は、数日前に決勝戦が行われているので、優勝校はもう皆さんご存じの通りですね。
後編へつづく。
2015年07月29日
浮気しちゃいました
7月15日の記事以降、ブログの更新がパタリと途絶えていました。
高校野球の観戦疲れによる夏バテというのも理由のひとつではありますが、実は最近、遂にFacebook(以下FB)に手を出してしまいまして。
先日、学生時代の仲間たちと久々に集まっての宴の折、今後連絡を密に取るための手段としてFBをやるようにと言われ、重い腰をあげてアカウントを登録しました。
「今更!?」と言われそうですが、FBの便利さ・直接的なレスポンスの面白さにちょっとハマってしまい、FBに現を抜かしている間にブログの更新が滞ったというわけであります。
FBもあまり手を広げすぎるとメンドクサくなりそうなので、ごく狭い範囲の中でやってますけどね。
しかしブログのほうも、それはそれで別の面白さがあるので、またボチボチ再開していこうと思います。
ドウカ、ドウカ。
高校野球の観戦疲れによる夏バテというのも理由のひとつではありますが、実は最近、遂にFacebook(以下FB)に手を出してしまいまして。
先日、学生時代の仲間たちと久々に集まっての宴の折、今後連絡を密に取るための手段としてFBをやるようにと言われ、重い腰をあげてアカウントを登録しました。
「今更!?」と言われそうですが、FBの便利さ・直接的なレスポンスの面白さにちょっとハマってしまい、FBに現を抜かしている間にブログの更新が滞ったというわけであります。
FBもあまり手を広げすぎるとメンドクサくなりそうなので、ごく狭い範囲の中でやってますけどね。
しかしブログのほうも、それはそれで別の面白さがあるので、またボチボチ再開していこうと思います。
ドウカ、ドウカ。
タグ :Facebook
2015年07月15日
夏がはじまったよ
7月第一週目の週末辺りから、関東地方はほぼ梅雨明け。
本当にビールのおいしい季節がやってきました!
急に暑くなったその週末
★7月11日(土)は、超ビッグな「しまファン的」ダブルヘッダーの日となりました。
【昼】 高校野球神奈川大会の開会式・開幕試合観戦 in 横浜スタジアム
かーらーの
【夜】 学生時代の仲間たちとの飲み会 in 土濱笑店
これが「しまファン的」にいかに素晴らしい日だったかは、いつもこのブログを読んでくださっている方にはお察し頂けるかと思います。
週が明けて月曜・火曜、今もまだその楽しさの余韻が残っている感じです。
昼間の模様は、また後日書く予定。
今月は高校野球の記事が多くなりそうです。
ドウカ、ドウカ。
本当にビールのおいしい季節がやってきました!
急に暑くなったその週末
★7月11日(土)は、超ビッグな「しまファン的」ダブルヘッダーの日となりました。
【昼】 高校野球神奈川大会の開会式・開幕試合観戦 in 横浜スタジアム
かーらーの
【夜】 学生時代の仲間たちとの飲み会 in 土濱笑店
これが「しまファン的」にいかに素晴らしい日だったかは、いつもこのブログを読んでくださっている方にはお察し頂けるかと思います。
週が明けて月曜・火曜、今もまだその楽しさの余韻が残っている感じです。
昼間の模様は、また後日書く予定。
今月は高校野球の記事が多くなりそうです。
ドウカ、ドウカ。
2015年07月07日
「七夕」にちなんだ話
ベガ(織姫)+アルタイル(彦星) → ベガルタ (造語)
Jリーグのベガルタ仙台のチーム名の由来は、ここから来てます。

仙台といえば、七夕祭ですからね。
もしベガルタの短冊に願いを書くなら、
「元ベガルタ監督の手倉森さん率いる五輪代表が活躍しますように」
・・・とでも。
---------------------------------------------------
ところで、
島の人は、親が奄美出身で子は内地で生まれ育った人のことを、よく「奄美2世」という言い方をされますよね。
それを自分に当てはめると、まあ、「仙台2世」ということになります。
なので、ベガルタ仙台の順位なんかも多少は気になるわけです。

たま~に親戚の家に行く、そのついでに試合観戦することもあるぐらい。
---------------------------------------------------
で、一昨年 奄美に行ったときにSUNNY DAYS で買ったTシャツがコレ!

ベガルタ仙台のイメージカラーと同じ色があったので、ニワカサポでたまに試合観戦するぐらいだったらコレが丁度いいや!と思い。
そのことをSUNNY DAYSのマスターに言ったら、「確かにそうですね!」というお返事。
「そうなんですかぁ・・・」とかじゃなくて、共感の「そうですね!」ですよ!
さすが、サッカーに詳しい人。(たぶん)
そういうちょっとしたところで、人の心はつかまれる。
いや~、勉強になります。
奄美が好き。仙台も好き。
SUNNY DAYSで繋がった!
好きなものと好きなものって、まったく関係ないもの同士でも、どこかに共通点があってどんどん繋がっていくことがありますよね。
自分で勝手にこじつけているだけかもしれないけれど。
-----------------------------------------------------------
ちなみに、次回のブラタモリは仙台編ですよ!
これは楽しみ。
Jリーグのベガルタ仙台のチーム名の由来は、ここから来てます。
仙台といえば、七夕祭ですからね。
もしベガルタの短冊に願いを書くなら、
「元ベガルタ監督の手倉森さん率いる五輪代表が活躍しますように」
・・・とでも。
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ところで、
島の人は、親が奄美出身で子は内地で生まれ育った人のことを、よく「奄美2世」という言い方をされますよね。
それを自分に当てはめると、まあ、「仙台2世」ということになります。
なので、ベガルタ仙台の順位なんかも多少は気になるわけです。
たま~に親戚の家に行く、そのついでに試合観戦することもあるぐらい。
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で、一昨年 奄美に行ったときにSUNNY DAYS で買ったTシャツがコレ!

ベガルタ仙台のイメージカラーと同じ色があったので、ニワカサポでたまに試合観戦するぐらいだったらコレが丁度いいや!と思い。
そのことをSUNNY DAYSのマスターに言ったら、「確かにそうですね!」というお返事。
「そうなんですかぁ・・・」とかじゃなくて、共感の「そうですね!」ですよ!
さすが、サッカーに詳しい人。(たぶん)
そういうちょっとしたところで、人の心はつかまれる。
いや~、勉強になります。
奄美が好き。仙台も好き。
SUNNY DAYSで繋がった!
好きなものと好きなものって、まったく関係ないもの同士でも、どこかに共通点があってどんどん繋がっていくことがありますよね。
自分で勝手にこじつけているだけかもしれないけれど。
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ちなみに、次回のブラタモリは仙台編ですよ!
これは楽しみ。
タグ :ベガルタ仙台SUNNY DAYS
2015年07月04日
銀座でカサリンチュ
前回記事の続編です。
6月21日(日)
しまファン的ダブルヘッダーを敢行!
①キンシオ フリーライブ『吉祥寺学』
14:00~ アトレ吉祥寺
②カサリンチュ フリーライブ
16:00~ 山野楽器銀座本店
-----------------------------------------
・・・ってことで、今回は②カサリンチュ編。
新曲『故郷』のリリースイベントで、14:00~と16:00~の2回公演でしたが、16:00~の方に参加しました。
会場は山野楽器銀座本店のエントランス前。歩行者天国の往来に面していて、新規ファンを獲るためのフリーライブには打って付けの場所。
ただ、この日は「雨時々曇り」といったアイニクの天気で、客足は今ひとつ。見た感じ、観客のほとんどはファンか島出身者といったところでした。
でも逆にそれも良かったような。
雨中ライブの妙な一体感。ライブに何度も足を運んでいくうちに、喋ったことは無いけれど、この人見たことあるという感じの人たちが何人か。たぶんお互いそう思ってるんじゃないかな? みんなカサリンチュが好きだから、悪天候の中わざわざ観に来ているんだという、緩やかな仲間意識。そういうのもイイネ!って思ったりもしました。
「カサリンチュ タツヒロのファンキー耕運記」より、画像拝借。

(やっぱり、雨天にしてはお客さん多かったかも。)
この画像には写っていませんが、ステージの真ん前 中央に陣取った島出身者と思しきオジサン。昨春のセンバツ甲子園に出場した大島高校の応援団用キャップをかぶっていました。あの蛍光黄緑色のやつ! その光景を見て、また感動してしまいました。そういう、郷土愛みたいなの大好き。新曲『故郷』のテーマにまさにマッチしているなぁ・・・と。
そんで、
サイン会に参加するために、またCDを買ってしまいました。

前月の横浜でのイベントでも買ったから、ホントは要らないのだけど。
話の種に、これは誰かにあげようかな。
6月21日(日)
しまファン的ダブルヘッダーを敢行!
①キンシオ フリーライブ『吉祥寺学』
14:00~ アトレ吉祥寺
②カサリンチュ フリーライブ
16:00~ 山野楽器銀座本店
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・・・ってことで、今回は②カサリンチュ編。
新曲『故郷』のリリースイベントで、14:00~と16:00~の2回公演でしたが、16:00~の方に参加しました。
会場は山野楽器銀座本店のエントランス前。歩行者天国の往来に面していて、新規ファンを獲るためのフリーライブには打って付けの場所。
ただ、この日は「雨時々曇り」といったアイニクの天気で、客足は今ひとつ。見た感じ、観客のほとんどはファンか島出身者といったところでした。
でも逆にそれも良かったような。
雨中ライブの妙な一体感。ライブに何度も足を運んでいくうちに、喋ったことは無いけれど、この人見たことあるという感じの人たちが何人か。たぶんお互いそう思ってるんじゃないかな? みんなカサリンチュが好きだから、悪天候の中わざわざ観に来ているんだという、緩やかな仲間意識。そういうのもイイネ!って思ったりもしました。
「カサリンチュ タツヒロのファンキー耕運記」より、画像拝借。

(やっぱり、雨天にしてはお客さん多かったかも。)
この画像には写っていませんが、ステージの真ん前 中央に陣取った島出身者と思しきオジサン。昨春のセンバツ甲子園に出場した大島高校の応援団用キャップをかぶっていました。あの蛍光黄緑色のやつ! その光景を見て、また感動してしまいました。そういう、郷土愛みたいなの大好き。新曲『故郷』のテーマにまさにマッチしているなぁ・・・と。
そんで、
サイン会に参加するために、またCDを買ってしまいました。

前月の横浜でのイベントでも買ったから、ホントは要らないのだけど。
話の種に、これは誰かにあげようかな。