2015年05月27日
「Dear どぅし でぃや!笠利編」に行ってきた!
5月24日(日)、東京都内の小さなライヴハウスで行なわれた奄美イベント、
「Dear どぅし でぃや!笠利編」に行ってきました。
事前告知記事はこちらから。我那覇美奈オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/ganaha-blog/theme-10008603773.html
主な出演者
スティーブ・エトウ:ハブ大使
深田小次郎:しーまブログ編集長
我那覇美奈:奄美のオードリー
「Dear どぅし でぃや!」は、2014年2月に行われた「拡ダイバン」を観に行ったのが最初。
私はそれを機に、通常版の小規模トークライヴの存在を知りました。
以来、ずっと通常版に行きたかったのになかなか都合が合わず、
1年数ヶ月越しに、やっと今回初めて観に行けたというわけあります。
まず結論から言うと、めっちゃくちゃ面白かったです。
その模様は、USTREAM(ユーストリーム)で丸ごと視聴できます。
公開期間は30日間限定だそうです。
http://www.ustream.tv/channel/dear-%E3%81%A9%E3%81%85%E3%81%97-%E3%81%A7%E3%81%83%E3%82%84#/recorded/62620470

ちなみに、私は通常版の「Dear どぅし でぃや!」初観覧にして、
奇しくもUSTREAMで声の出演を果たしてしまいました。
以下、そのレポートをちょこっと・・・
池尻大橋駅から歩いて10分ぐらいの所にあるライブハウス「ROCKER ROOM」


物販では「a mammy」グッズや、噂のミキTなどがズラリ。

「Dear どぅし でぃや!」は、まずコンセプトが良い!
「奄美群島マニアに今日の島をお届けする情報ライヴ 有益情報、どーでもー情報などなど満載!」
奄美群島好きの内地モンの総称をどぅっしゃーと呼ぶ。
個人的な見解でいうと、
ディ!ウェイヴが「島ンチュの、島ンチュによる島ンチュのための云々」であるのに対し、
「Dear どぅし でぃや!」はその逆。まさにワタクシ「しまファン」のためのイベントなのです。
実際、基本的にどぅっしゃーが客層の大半を占めているとのこと。
そして、出演者と観客の距離がいろんな意味で近い。
お互い、酒を飲みながら、まったりとした時間・空間を共にする。
今回の内容で、特に印象に残ったコトを順不同で箇条書きに。
前半【トーク編】
①ディ!ウェイヴの上野 紋さんが5月で退職!
えっ!マジで!?知らなかった・・・。かなりショックです。
スティーブさん曰く、「遂に恐れていた事が起きました。・・・緊張しています。」
②B'zが奄美でライヴ
B'z来島にまつわる様々な裏話。
前回のライブでは、「歌手のB'z」が「てっちゃん」に行った事は有名。実は行ったのは松本。
今回は「とりしん」に行った。この両店は、店主同士が兄弟。
お客さんの中の一人に、今回のB'z奄美ライヴに行った人がいた!
しかもその人曰く、「B'zあんまり好きじゃないんですけど・・・」←なんだそれー!?
どういうわけで行ったのか、ちょっと気になる。
稲葉がグリーンヒルでサーフィンをしたとかしないとかという、未確認情報。
我那覇 美奈はグリーンヒルの家と親戚関係。
スティーブさんは、実はB'zをあまりよく知らないみたい。
彼曰く、「『ウルトラソウル!』のイメージはあるけど、その前後がわからない」とのこと。
マジか!
ライヴ当日の夜、ASIVIでB'zファンの集いが行われた。←超楽しそう!
③笠利のガイドブックが良く出来ている
デザインが良い。内容が緻密。AIAI広場などに置いてある。
笠利出身の深田小次郎編集長による取材エピソード紹介に感心、そして爆笑。
大和村のガイドブックも素晴らしいらしい。
④コーマン(イソアワモチ)の試食会
餅? 貝? ナマコ? 謎の海洋生物だが、笠利の名珍味。
ボイルされたものを小次郎編集長が持参。皆で試食!

酢味噌で頂く。思ったより苦くもなく、柔らかく、黒糖焼酎のアテになる!
⑤加計呂麻にゲストハウスを作るファンドが凄い
『奄美・加計呂麻島にゲストハウスを作って、人口減少を止めたい!』
http://camp-fire.jp/projects/view/2190

ゲストハウス設立のための費用の一部として50万円をネット上で募ったところ、
沢山の人が賛同し、プロジェクト開始後わずか一晩にして予定額に達したとのこと。
さらに、これのPVがよく出来ている。・・・し、ちょっと面白い。
ラストの展開を見て、スティーブさん、「てゆーか、青木君(発起人)の嫁探しか!?」
余談ですが、この動画の中盤以降の感じが
HIPHOP以降の吟遊詩人 小林大吾
に似てると思いました。
ナレーションが、ラップとまではいかないまでも、音楽に乗せて畳み掛けていくあの感じが。
マニアに輪をかけてマニアックな話ですけど、解る人がいたら嬉しいです。
後半【音楽LIVE編】
⑥小次郎編集長 まさかの島唄披露
本格的に島唄を習っている方々と一緒に、「朝花」と「いきゅんにゃ加那」を披露。
ちょっとビックリするほど、腹の据わったイイ声が出ていました。
素人目に見て、ホントに感心、感動!
さすがはネイティブ・カサンチュの小次郎編集長ですよ。
やはり、代々受け継いだDNAというものの存在を感じずにはいられませんでした。
⑦我那覇 美奈 『あなたの笑顔』 弾き語り
with スティーブ・エトウ

カサリンチュのあの名曲をカバー。これはスペシャルでレアでした!
爽やか、かつ、ねっとりとした独特の歌声。
我那覇美奈バージョン、凄く良かったです。
・・・と、こんな感じで、約2時間半の中に内容盛り沢山!
上記以外にも紹介しきれなかった話題もいっぱい!
もし観るお時間があれば、USTREAMでの視聴、めっちゃオススメです!
「Dear どぅし でぃや!」 ハマりました。
約3ヶ月に一度のペースで行なわれるこのイベント、
今後も可能な限り全部観に行きたいです!
「Dear どぅし でぃや!笠利編」に行ってきました。
事前告知記事はこちらから。我那覇美奈オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/ganaha-blog/theme-10008603773.html
主な出演者
スティーブ・エトウ:ハブ大使
深田小次郎:しーまブログ編集長
我那覇美奈:奄美のオードリー
「Dear どぅし でぃや!」は、2014年2月に行われた「拡ダイバン」を観に行ったのが最初。
私はそれを機に、通常版の小規模トークライヴの存在を知りました。
以来、ずっと通常版に行きたかったのになかなか都合が合わず、
1年数ヶ月越しに、やっと今回初めて観に行けたというわけあります。
まず結論から言うと、めっちゃくちゃ面白かったです。
その模様は、USTREAM(ユーストリーム)で丸ごと視聴できます。
公開期間は30日間限定だそうです。
http://www.ustream.tv/channel/dear-%E3%81%A9%E3%81%85%E3%81%97-%E3%81%A7%E3%81%83%E3%82%84#/recorded/62620470

ちなみに、私は通常版の「Dear どぅし でぃや!」初観覧にして、
奇しくもUSTREAMで声の出演を果たしてしまいました。
以下、そのレポートをちょこっと・・・
池尻大橋駅から歩いて10分ぐらいの所にあるライブハウス「ROCKER ROOM」


物販では「a mammy」グッズや、噂のミキTなどがズラリ。

「Dear どぅし でぃや!」は、まずコンセプトが良い!
「奄美群島マニアに今日の島をお届けする情報ライヴ 有益情報、どーでもー情報などなど満載!」
奄美群島好きの内地モンの総称をどぅっしゃーと呼ぶ。
個人的な見解でいうと、
ディ!ウェイヴが「島ンチュの、島ンチュによる島ンチュのための云々」であるのに対し、
「Dear どぅし でぃや!」はその逆。まさにワタクシ「しまファン」のためのイベントなのです。
実際、基本的にどぅっしゃーが客層の大半を占めているとのこと。
そして、出演者と観客の距離がいろんな意味で近い。
お互い、酒を飲みながら、まったりとした時間・空間を共にする。

前半【トーク編】
①ディ!ウェイヴの上野 紋さんが5月で退職!
えっ!マジで!?知らなかった・・・。かなりショックです。
スティーブさん曰く、「遂に恐れていた事が起きました。・・・緊張しています。」
②B'zが奄美でライヴ
B'z来島にまつわる様々な裏話。
前回のライブでは、「歌手のB'z」が「てっちゃん」に行った事は有名。実は行ったのは松本。
今回は「とりしん」に行った。この両店は、店主同士が兄弟。
お客さんの中の一人に、今回のB'z奄美ライヴに行った人がいた!
しかもその人曰く、「B'zあんまり好きじゃないんですけど・・・」←なんだそれー!?
どういうわけで行ったのか、ちょっと気になる。
稲葉がグリーンヒルでサーフィンをしたとかしないとかという、未確認情報。
我那覇 美奈はグリーンヒルの家と親戚関係。
スティーブさんは、実はB'zをあまりよく知らないみたい。
彼曰く、「『ウルトラソウル!』のイメージはあるけど、その前後がわからない」とのこと。
マジか!
ライヴ当日の夜、ASIVIでB'zファンの集いが行われた。←超楽しそう!
③笠利のガイドブックが良く出来ている
デザインが良い。内容が緻密。AIAI広場などに置いてある。
笠利出身の深田小次郎編集長による取材エピソード紹介に感心、そして爆笑。
大和村のガイドブックも素晴らしいらしい。
④コーマン(イソアワモチ)の試食会
餅? 貝? ナマコ? 謎の海洋生物だが、笠利の名珍味。
ボイルされたものを小次郎編集長が持参。皆で試食!

酢味噌で頂く。思ったより苦くもなく、柔らかく、黒糖焼酎のアテになる!
⑤加計呂麻にゲストハウスを作るファンドが凄い
『奄美・加計呂麻島にゲストハウスを作って、人口減少を止めたい!』
http://camp-fire.jp/projects/view/2190

ゲストハウス設立のための費用の一部として50万円をネット上で募ったところ、
沢山の人が賛同し、プロジェクト開始後わずか一晩にして予定額に達したとのこと。
さらに、これのPVがよく出来ている。・・・し、ちょっと面白い。
ラストの展開を見て、スティーブさん、「てゆーか、青木君(発起人)の嫁探しか!?」
余談ですが、この動画の中盤以降の感じが
HIPHOP以降の吟遊詩人 小林大吾
に似てると思いました。
ナレーションが、ラップとまではいかないまでも、音楽に乗せて畳み掛けていくあの感じが。
マニアに輪をかけてマニアックな話ですけど、解る人がいたら嬉しいです。
後半【音楽LIVE編】
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本格的に島唄を習っている方々と一緒に、「朝花」と「いきゅんにゃ加那」を披露。
ちょっとビックリするほど、腹の据わったイイ声が出ていました。
素人目に見て、ホントに感心、感動!
さすがはネイティブ・カサンチュの小次郎編集長ですよ。
やはり、代々受け継いだDNAというものの存在を感じずにはいられませんでした。
⑦我那覇 美奈 『あなたの笑顔』 弾き語り
with スティーブ・エトウ

カサリンチュのあの名曲をカバー。これはスペシャルでレアでした!
爽やか、かつ、ねっとりとした独特の歌声。
我那覇美奈バージョン、凄く良かったです。
・・・と、こんな感じで、約2時間半の中に内容盛り沢山!
上記以外にも紹介しきれなかった話題もいっぱい!
もし観るお時間があれば、USTREAMでの視聴、めっちゃオススメです!
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今後も可能な限り全部観に行きたいです!
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